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オープンカレッジ in 飛騨の一環として、8月29日に当センターから細川先生が講師として参加し、「反ニュートリノ検出器カムランドによる地球と宇宙の観測」をテーマに公開講座を行いました。 今回の講座では、最先端の素粒子物理学の世界を分かりやすく解説する座学に加え、普段はなかなか立ち入ることができない坑内の実験設備を見学するプログラムを実施しました。 受講された方からは、「難しい内容だったけれど、逆に好奇心をかき立てられて楽しかった」「イラストや先生の分かりやすい説明のおかげで、素粒子論の中でのニュートリノの位置づけや観測の仕組みがよく理解できた」といった嬉しいお声をいただきました。また、研究者が長年かけて探求を続ける姿や、装置の創造・開発を含めた学問の深さに感銘を受けたという感想も多く寄せられました。 そして、普段入れない坑内見学を実施したことで、 参加された方より、「普段の生活では絶対にできない、実験の現場を間近で見られてとても感動した」「スタッフの方々も親切で、非常に有意義な時間となった」と大好評。座学と現場見学がセットになったプログラムならではの貴重な体験に、皆様大きな満足感を得られた様子でした。 アンケートには、「ノーベル賞につながるような素晴らしい研究を応援したい」「生きているうちに現象が捕捉されるのを楽しみにしています」といった、研究への温かい期待や夢を語る声も多数寄せられました。 ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。当センターでは、今後もこうした開かれた学びの場を通じて、物理の面白さを広くお届けしていければと思っております。
Photos by 飛騨・世界生活文化センター