プレスリリース:二重ベータ崩壊を使ったニュートリノ研究で宇宙物質優勢の謎に挑む

二重ベータ崩壊を使ったニュートリノ研究で宇宙物質優勢の謎に挑む
-準縮退型のマヨラナニュートリノ質量を大きく排除-

国立大学法人東北大学ニュートリノ科学研究センターが国内外の研究機関と連携する国際共同実験グループ「カムランド禅コラボレーション」は、ニュートリノを伴わない二重ベータ崩壊を探索する「カムランド禅」実験における最新の観測結果を公表し、キセノンの同位体(キセノン136、136Xe)の半減期測定において以前の競合実験よりも10倍厳しい制限を達成しました。

この成果は、平成28年8月11日(米国東部時間)付けで米国物理学会誌Physical Review Lettersに掲載される予定です。また、Editor’s suggestionに選定されました。

—発表論文タイトル—
“Search for Majorana Nuetrinos near the Inverted Mass Hierarchy Region with KamLAND-Zen”
「カムランド禅による逆質量階層付近のマヨラナニュートリノの探索」

論文著者:カムランド禅コラボレーション

◊プレスリリース(東北大学Webサイト)◊

◊プレスリリース本文(PDF)◊

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です