KamLAND-Zen神岡鉱山地下実験室からのレポ vol.2

神岡鉱山地下実験室では現在他の作業と並行して、二重ベータ崩壊実験で用いられるキセノン136含有シンチレータの原料となるオイル(デカン)の純化作業をしています。

現在行っているのは第1段階の純化作業です。ここでは、まずオイルを超純水の中に通して、238ウラン、232トリウム、40カリウムといった放射性金属元素を水に取り込ませて除去します。その後オイルの中に高純度窒素ガスを通してラドンや酸素、水を除去しています。

この作業に引き続いて、第2段階の純化として蒸留作業が行われます。

by 助教 山田 悟

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KamLAND-Zen(KamLAND Zero Neutrino Double Beta Decay Experiment)

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