バルーン製作VOL.1 準備作業


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この度、KamLANDのバルーンを5年振りに大きくする事になりました。これまでの実験手法に手応えを感じている事から、今回はバルーンサイズを大きくし、よりニュートリノを伴わない二重ベータ崩壊事象探索の感度をあげようという試みになっています。こちらで作業風景がご覧になれます。5月末に作業を開始し完成予定は9月頃で、設置は来年度を予定。完成が楽しみです。

さて、準備作業の開始です!
まずは、作業場であるクリーンルームの掃除から。壁や天井、照明器具に至るまで全て綺麗に拭きあげます。作業で使う道具もパーツにバラしてから丁寧に洗います。丸藤助教がバルーン製作のリーダーとなって、トレーニングされたスタッフで緻密に作業が行われます。KamLANDコラボレーターである、マサチューセツ工科大から2名の学生さんが、7月にはワシントン大学からも1名の助っ人がきてくれる事に。

**丸藤さんよりコメント**

 4年ぶりのミニバルーン製作が開始しました。今回はサイズを大きくするだけでなく、環境構築や持ち込み道具の清掃の徹底、その他フィルムをクリーンに保つための改良を加えています。それぞれのステップで大変な作業が待っていますが、センターのスタッフ、学生、そして共同研究者が一丸となって作業に当たっています。

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