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博士・修士 論文発表会 2021

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 今年は、コロナの影響でオンラインでの発表となりましたが、1月28日、2月1日&2日と、論文発表会がありました。
ニュートリノセンター所属、博士課程3年生の1名と修士過程2年生の5名の方達の、発表会での様子と論文の概要をご覧下さい。

名前をクリックすると、各メンバーの論文概要を紹介しているページへジャンプします。



Hino

博士課程3年: 日野 陽太 (JSNS2所属)
『Detector R&D and Sensitivity Study with the First Data for the Sterile Neutrino Search using J-PARC MLF Decay at Rest Neutrino』

Ujiie

修士課程2年: 氏家亮祐 (JSNS2所属)
『J-PARC MLF施設におけるステライル ニュートリノ探索実験 JSNS2 のための液漏れ監視システムの開発および 1MW 運転時の背景事象の研究』

N.Rikuo

修士課程2年: 中村 陸生 (KamLAND所属)
『KamLAND2-Zenにおける発光性バルーンでの波形弁別による212Bi-212Po背景事象除去に向けた開発研究&』

Maemura

修士課程2年: 前村 直哉 (KamLAND所属)
『ステレオ撮像による素粒子反応三次元再構成の研究』

N.Kousuke

修士課程2年: 中村 公亮 (KamLAND所属)
『KamLAND2 実験に向けた新型フロントエンド回路の研究開発』

Sanbonsugi

修士課程2年: 三本杉 洸斗 (KamLAND所属)
『KamLAND2-Zen実験に向けた集光ミラーの形状最適化』