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修士論文発表会2015石川 貴寛


『KamLANDにおける近傍超新星ニュートリノ観測のための
新規トリガー機
能開発』

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修士課程2年 石川 貴寛

 


論文概要
太陽の10倍以上も重いような恒星は寿命が尽きると超新星爆発という大爆発を起こします。爆発の時に星の中で何が起こっているのかを直接見ることは出来ませんが、ニュートリノの放出があるのでそれを調べればメカニズムの理解に役立ちます。ところが、この時のニュートリノの放出はあまりにも膨大です。そのため(天文学的な感覚の)地球の近くで超新星爆発が起こるとKamLANDデータ収集システムの処理能力では対処しきれずダウンしてしまいます。

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私の研究は地球近傍での超新星爆発発生時にだけ働くデータ記録を制限する機能の開発です。この制限機能によって途中でシステムダウンを起こすことなく超新星ニュートリノの平均エネルギーの時間推移を見ることが出来るようになります。KamLANDが超新星爆発の謎を解き明かす日を楽しみにしていてください。

 

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