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新M1に聞く!大学院に進学した理由 vol. 2

今回インタビューに答えてくれたのは…

澤村 慶幸さん

KASKA/DoubleChooz所属
出身:岩手
趣味:釣り、キャンプ、登山
母校:岩手県立盛岡第一高等学校

小畑 旭さん

KamLAND所属
趣味:ボードゲーム、音楽鑑賞、トレーニング
母校:宮城県多賀城高等学校
宮城教育大学

高校時代に学部だけでは研究する時間がないと聞いていたので、修士進学を考え始めていました。 

実際に学部での活動は研究よりも学習の側面が強いということを感じ、より研究したいと思い、修士進学を決めました。

私は教育大出身で、元々は理科の先生を目指していました。しかし、独学で物理の勉強をしているうちに、もっといろいろなことを知りたいと思うようになりました。学部の時よりももっと深い研究をしたいと思い、進学を決めました。 

 

私が所属しているKASKA/DoubleChoozグループではフランスで行っているDoubleChooz実験と東北で行っている原子炉モニター実験があります。どちらも原子力発電所から発生するニュートリノを観測する実験です。ニュートリノの反応はわずかしかおこらないので、それ以外の反応が起こるとニュートリノの観測の邪魔になります。 

検出器は様々な現象に由来するデータを取得しています。私はその中でもニュートリノのデータを多くするために装置改良に向けたテストを行っています。実際に装置に触れ、データを解析することは楽しいです。

KamLAND実験では、ニュートリノを捕獲した際に液体シンチレータから出る微弱な光を、光電子増倍管で増幅してニュートリノの検出を行っています。 

私の研究は、その光電子増倍管に取り付けるミラーの開発です。ミラーを取り付けることにより、集光率を向上させることができると期待されています。

↑ミラー開発実験の様子

気分転換が大事だと思うので、3時のおやつを買いに行くことは欠かせない日課です。 高校時代から続けていることなのですが、毎日欠かさずトレーニングをすることです。体のキレを維持することは大変ですが、体を鍛えることで精神的にも充実します。
ニュートリノセンターには様々な知識、技術を持った方が多くいるので、新歓や花見などの行事のたびに貴重はお話が聞けて楽しいです。 


↑小型プルトニウムモニ ターの試作器をチェック中
写真がたくさん!

入学したばかりなので、残念ながら、まだ取り上げるほどの大事件は起こっていませんが、先輩方が食事に行く際に誘って下さったり、出張先での生活をアドバイスして下さったりします。 

 

ニュートリノセンターは研究、実験の設備はもちろん、普段過ごすための設備も充実しているので快適に活動できます。ぜひ一度見学にきてみてください。 私は他大学からニュートリノセンターに来ましたが、先輩方や先生方はみな親切で、丁寧に指導してくださいます。勉強や研究に没頭できる環境が整っています。
ぜひ、ニュートリノセンターに見学に来てみてください! 


新M1に聞く!大学院に進学した理由 vol.1 もチェック!
4年生研究発表会2011のフォトギャラリー!

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