ニュース

博士・修士 論文発表会 2022

  • ニュース

 今年も、コロナの影響でオンラインでの発表となりましたが、1月27日、1月31日と当センター学生の方達の論文発表会が行われました。ニュートリノ科学研究センター所属:博士課程3年生の2名と修士過程2年生の9名の発表会での様子と論文の概要をご覧下さい。

 名前をクリックすると、各メンバーの論文概要を紹介しているページへジャンプします。



Hino

博士課程3年: 亀井 雄斗 (KamLand所属)
『Hunting Massive Majoron Emission in Neutrinoless Double-beta Decay of 136Xe with KamLAND-Zen』

Ujiie

博士課程3年: 竹内 敦人 (KamLand所属)
『First Search for Majorana Neutrinos in the Inverted Mass Hierarchy Region with KamLAND-Zen』

N.Rikuo

修士課程2年: 儀間 智美 (KamLAND所属)
『KamLANDにおけるミューオン束識別と飛跡再構成の研究 』

Maemura

修士課程2年: 酒井 汰一 (KamLAND所属)
『海洋底反ニュートリノ 観測装置OBDに向けた低温高圧環境用検出器要素の開発とシミュレーションによる性能評価』

N.Kousuke

修士課程2年: 浅見 祥宏 (KamLAND所属)
『KamLAND2実験に向けたソフトウェアトリガー研究開発』

Sanbonsugi

修士課程2年: 白石 健祐 (KamLAND所属)
『KamLAND2に向けた光電子倍増管の探究性の研究』

N.Kousuke

修士課程2年: 𠮷田 雄貴 (KamLAND所属)
『KamLAND2プロトタイプ検出器におけるシミュレーションの構築と極低放射能分析感度の評価』

Sanbonsugi

修士課程2年: 後藤 杏奈 (KamLAND所属)
『KamLAND2-Zen実験の液体シンチレータに導入する最適な波長変換剤の選定と濃度決定』

N.Kousuke

修士課程2年: 鈴木 裕也 (KamLAND所属)
『KamLANDにおける新しいトラック事象再構成ツールの開発とそれを用いたLIPs探索』

Sanbonsugi

修士課程2年: 百々 拓 (JSNS2所属)
『ステライルニュートリノ 探索実験JSNS2における波形弁別法の開発』

Sanbonsugi

修士課程2年: 野口 航 (JSNS2所属)
『電子ニュートリノ-鉛反応断面積測定実験DaRveXに向けたモンテカルロシュミレーションによる検出器開発及びオンサイトでのバックグラウンド測定』